みなさん、こんにちは!
EIZINの薄です。
今日はみなさんに垂水駅周辺(垂水中央東地区第一種市街地) の再開発についてご紹介したいと思います!!
垂水とはどんな町?
垂水区は神戸市の南西に位置し、明石海峡大橋の起点にもなっている場所です。
眺めの良い舞子公園や五色山古墳などもあり、また夏になると海水浴に来る方も多いですよ!!
そんな垂水区の玄関口となっているのが、「垂水駅」です。
JR、山陽電鉄「垂水駅」は1日の乗客数が約8万人、駅周辺はバスなどが発着する交通の要所として機能しています。
再開発について
今回の再開発は、JR、山陽垂水駅北側に、
地上30階地下1階 住戸270戸のタワーマンションを中心とした複合再開発ビル の建設になります。
2021年の工事着工に向けて、今年中に既存の建物の解体が開始されるようです!
完成時期としては、2024年を予定しています!!
事業予定地は、垂水駅前の「垂水センター街」と、駅東側にある「レバンテ垂水」に面しており、
垂水駅前のランドマークになるような複合再開発になるといわれています。
徒歩圏内に、マリンピア神戸やレジャースポットなどが数多いことから、再開発後は多くの人が駅周辺エリアを中心に利用することが予想され、地域の活性化に大いに繋がっていくと考えられます。
その他にも、垂水駅前広場とロータリーの整備、垂水体育館の移転・新築なども順次行う予定ですので、垂水区は数年のうちに大きく生まれ変わるのではないでしょうか!!
垂水駅前広場には、2023年に10万冊以上の本が置かれる、新図書館が整備されると決まっています!
居心地の良い図書館ができるようなので、今からとても楽しみですね~!!
郊外の駅でありながら、三宮や神戸に次いで駅利用者も多い垂水駅。
タワーマンションが完成し、駅前の整備が進めば確実に居住人口が増えてくると思います。
株式会社EIZINは、垂水区の不動産に関するご相談も承っております!!
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