「市営下山手住宅」が再編成されます!

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みなさん、こんにちは!

EIZINです。

本日は、「市営下山手住宅(中央区下山手9丁目)」の建替え・廃止についてご紹介します。

神戸市の市営住宅マネジメント計画により、下山手住宅1・2・4号棟のとりこわしが以前より行われておりました。

市営下山手住宅は、1・4号棟が建替え、2号棟は廃止となります。

(仮称)新下山手住宅1号棟

RC造の住宅10階建共同住宅が、令和4年5月末に完成予定

(仮称)新下山手住宅4号棟

(仮称)新下山手住宅4号棟は、神戸市により公募型簡易プロポーザルが行われ、山本設計が委託先候補事務所に選ばれています。

RC造7階ー12階建て程度、延べ7700平方メートル程度を計画

建設地は、神戸市中央区下山手通9丁目の敷地2593平方メートル

1階は公設市場、市営住宅は2階以上につくられ、2DKが90戸以上、車椅子向きの2DKが1戸以上となる。このほか、事務所1区画、物販店舗4区画、飲食店舗1区画などの予定となっています。

今後、神戸市の市営住宅マネジメント計画により、約7000戸の住宅の縮減が計画されています。

既存の住宅へも、長期活用を図る観点から、耐震改修や既存の住宅へのエレベーターの設置や共用部のバリアフリー化を随時推進していくそうです。

市営住宅には高齢者の方が多く住んでいますので、安心安全で居住性の高い住まいになるといいですね。

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